2011年07月29日
美容衿を作ってみました(浴衣を着物風に)
市販品の美容衿を、私が使いやすい形への改造と
そこからのレシピおこしで、
帆布とさらしで試作品を作ってみました。
右のレース付き半衿を縫いつけたのが、帆布×さらしでつくったもの。
右のは市販品に、さらしや帆布足し足しで、改造したもの。
一から作る場合の必要な布は、だいたいこんな感じで。
(手書きで雑ですが、メモということで。。。)
↓↓レシピはこんな感じで~。(こちらも雑な手書き。。。)
↓↓(クリックで超拡大しまっす。)
市販に品に、一枚でしっかり衣紋にあつみを出すために、
裏(半衿を縫い付けないほう)に帆布の補強布(8~10cm×32cm)をプラス。
一から作るときは、
帆布の土台(10cm×120cm)+衣紋のトコに帆布の補強布(8~10cm×32cm)で。
だいぶしっかりした印象の衿になったかな。
表には、さらしを二重にしてジグザグ縫いで適当に。
半衿をふっくらさせるためのさらしプラスの試みで。
そして、その上に半衿を縫い付けました。
帆布の土台(10cm×120cm)の左右にさらしをつけたのは
さらしのほうが薄くて帯下でもごもごしないかなーと思ったのでした。
着付けたときに、このさらしを
帯下から引っ張れるように出しておけば、衿がずれてきても
ちょちょいとひっぱって立てなおしができる仕様で。
着用してみるとなかなかよいかも。かも。
帆布の硬さが、衿の安定感を強化したかも。かも。
なかなか満足♪
これで、つかいまわしてみたいと思います♪
そこからのレシピおこしで、
帆布とさらしで試作品を作ってみました。
右のレース付き半衿を縫いつけたのが、帆布×さらしでつくったもの。
右のは市販品に、さらしや帆布足し足しで、改造したもの。
一から作る場合の必要な布は、だいたいこんな感じで。
(手書きで雑ですが、メモということで。。。)
↓↓レシピはこんな感じで~。(こちらも雑な手書き。。。)
↓↓(クリックで超拡大しまっす。)
市販に品に、一枚でしっかり衣紋にあつみを出すために、
裏(半衿を縫い付けないほう)に帆布の補強布(8~10cm×32cm)をプラス。
一から作るときは、
帆布の土台(10cm×120cm)+衣紋のトコに帆布の補強布(8~10cm×32cm)で。
だいぶしっかりした印象の衿になったかな。
表には、さらしを二重にしてジグザグ縫いで適当に。
半衿をふっくらさせるためのさらしプラスの試みで。
そして、その上に半衿を縫い付けました。
帆布の土台(10cm×120cm)の左右にさらしをつけたのは
さらしのほうが薄くて帯下でもごもごしないかなーと思ったのでした。
着付けたときに、このさらしを
帯下から引っ張れるように出しておけば、衿がずれてきても
ちょちょいとひっぱって立てなおしができる仕様で。
着用してみるとなかなかよいかも。かも。
帆布の硬さが、衿の安定感を強化したかも。かも。
なかなか満足♪
これで、つかいまわしてみたいと思います♪
Posted by 紅若菜 at 13:59
│手づくり・加工・和裁・お手入