2010年05月10日
しまらっきょと浅草とタイ料理
実家のヨロン島から、島らっきょうがきたー♪
出かける予定だったけど
たすきがけして 下ごしらえ~ ^^

しじらおり(?)の布が
ユザワヤで3.5mで千円くらいだったので
つないで4m近くにして、裏地もつけずに
そのままふんわりファブリック帯にしてみました。
なかなか扱いやすいので、暑い夏に重宝するかも♪ にまにま。
島らっきょうは、
父の作った青唐辛子味噌をつけて
生でがりがりかじります ^^

臭旨なんですw
この日は主人の着物を探すべく
浅草にゆきました。
主人サイズの着物はなかなかなく、あっても1万近く。。。
ついつい自分のものを探してしまいますw
最初に入ったお店で、絞りで裄の長い綺麗な紫の羽織を
いったん悩んで棚に戻したら、あっという間に
目の前で持って行かれて撃沈。。。
私にとって3000円は悩みどころ価格だったのですが。。。無いとなるとこうも未練があるものか。。。。
そのお店で
「ウールの着物は抜いて着るもんじゃないのよ。
抜く用にできてないの。
この前の線がね。ほら。
こんな上に来ないのよ。
ホントは、もっと下ぁぁ。ここらへんよぉ。
○寸本当はね
大きく作ってる物は抜くのよ。
でも、ま。
いいわ。
綺麗に着てるわ。」
と、ほめられたのか
怒られたのか、注意されたのか。
なんだかんだうなりながら、次のお店へ。
そんな線、気にしたこと無かったなー('A`)
そこで友人が一人合流。
会いたかった福服さんのスタッフさんが今日も
お客さんとお話していました。 ^^
やっぱりここは、落ち着くわぁ~ ♪
今回も、わいわい初対面のお客さんともにぎやかに話しながら
友人と主人は、1000円コーナーから女性物の羽織を物色。
「ファッションということならこれでもいいんじゃね。」
と、うきうきで、羽織を購入していました。
そのあと赤提灯に誘われて。

そして、浅草寺でのおみくじは

凶・凶・大吉。あいかわらず、厳しい。。。

冷えてきたので、私は主人の買った羽織を借り
友人はお気に入りで購入した女物羽織で ぱちり。
なんだか、おかっぴきの様相 ^^
浅草寺は改修工事中? 龍がかがやいていました。

女物の羽織を羽織った二人。
3人でてくてく歩いていたら大きなカメラを持った
外国人さんにぱちりとされました。

楽しかったなぁ。
友達のうちにそのまま泊めてもらって
前日の悔しさを挽回するためにも(?)
福服さんの新宿店に寄っちゃいました♪
こちらも、自由に沢山見せていただけて最高でした。
千円コーナーも充実してるし
アンティークが3000円位からあるではないですか。
うきうき。
主人用に、女物で身幅の広い着物をゲット。
袖の所を縫い合わせて、それっぽくする予定。
福服屋さんは、浅草店も新宿店でも、着物の活用法に
寛容でいてくださるので、心地いいです。
そのあと、たまたま入ったクルンテープ

ここのタイ料理、とってもおいしかった!
めっちゃ当たり。ランチセットのボリューム満点。

充実の時間でした。
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出かける予定だったけど
たすきがけして 下ごしらえ~ ^^
しじらおり(?)の布が
ユザワヤで3.5mで千円くらいだったので
つないで4m近くにして、裏地もつけずに
そのままふんわりファブリック帯にしてみました。
なかなか扱いやすいので、暑い夏に重宝するかも♪ にまにま。
島らっきょうは、
父の作った青唐辛子味噌をつけて
生でがりがりかじります ^^
臭旨なんですw
この日は主人の着物を探すべく
浅草にゆきました。
主人サイズの着物はなかなかなく、あっても1万近く。。。
ついつい自分のものを探してしまいますw
最初に入ったお店で、絞りで裄の長い綺麗な紫の羽織を
いったん悩んで棚に戻したら、あっという間に
目の前で持って行かれて撃沈。。。
私にとって3000円は悩みどころ価格だったのですが。。。無いとなるとこうも未練があるものか。。。。
そのお店で
「ウールの着物は抜いて着るもんじゃないのよ。
抜く用にできてないの。
この前の線がね。ほら。
こんな上に来ないのよ。
ホントは、もっと下ぁぁ。ここらへんよぉ。
○寸本当はね
大きく作ってる物は抜くのよ。
でも、ま。
いいわ。
綺麗に着てるわ。」
と、ほめられたのか
怒られたのか、注意されたのか。
なんだかんだうなりながら、次のお店へ。
そんな線、気にしたこと無かったなー('A`)
そこで友人が一人合流。
会いたかった福服さんのスタッフさんが今日も
お客さんとお話していました。 ^^
やっぱりここは、落ち着くわぁ~ ♪
今回も、わいわい初対面のお客さんともにぎやかに話しながら
友人と主人は、1000円コーナーから女性物の羽織を物色。
「ファッションということならこれでもいいんじゃね。」
と、うきうきで、羽織を購入していました。
そのあと赤提灯に誘われて。
そして、浅草寺でのおみくじは
凶・凶・大吉。あいかわらず、厳しい。。。
冷えてきたので、私は主人の買った羽織を借り
友人はお気に入りで購入した女物羽織で ぱちり。
なんだか、おかっぴきの様相 ^^
浅草寺は改修工事中? 龍がかがやいていました。
女物の羽織を羽織った二人。
3人でてくてく歩いていたら大きなカメラを持った
外国人さんにぱちりとされました。
楽しかったなぁ。
友達のうちにそのまま泊めてもらって
前日の悔しさを挽回するためにも(?)
福服さんの新宿店に寄っちゃいました♪
こちらも、自由に沢山見せていただけて最高でした。
千円コーナーも充実してるし
アンティークが3000円位からあるではないですか。
うきうき。
主人用に、女物で身幅の広い着物をゲット。
袖の所を縫い合わせて、それっぽくする予定。
福服屋さんは、浅草店も新宿店でも、着物の活用法に
寛容でいてくださるので、心地いいです。
そのあと、たまたま入ったクルンテープ
ここのタイ料理、とってもおいしかった!
めっちゃ当たり。ランチセットのボリューム満点。
充実の時間でした。

Posted by 紅若菜 at 17:56
│着物・浴衣おでかけ
この記事へのコメント
確かに、衣紋を抜くには、くりこしがあんまりないと抜きにくいとか聞いたことあります。
しかし古い(昔の)着物は仕立て方が今と違ってることも多いそうで、この線がもともと高い位置にあるものも多いんだそうです。(和裁の先生談)
そんなに気にしないでいいんじゃないか、と私は思っているのですが、気にする人には気になっちゃうのかもしれませんね。普段着の着物でもガッツリ抜くのが好きな方も、抜かないのが好きな方もいることだし。
「そうなんですよねー。でも抜くのが好きなんですぅ」でいいんじゃないか、と思うわけです。だって、線がちゃんと言われたところにくるように着付けて衣紋が全然抜けてない!って着上がるより、いーんじゃないでしょうかねぇ。
ま、あれこれ言いたい方はいっぱいいますから、勉強になりました!と思っておけばいいんだと思います!
しかし古い(昔の)着物は仕立て方が今と違ってることも多いそうで、この線がもともと高い位置にあるものも多いんだそうです。(和裁の先生談)
そんなに気にしないでいいんじゃないか、と私は思っているのですが、気にする人には気になっちゃうのかもしれませんね。普段着の着物でもガッツリ抜くのが好きな方も、抜かないのが好きな方もいることだし。
「そうなんですよねー。でも抜くのが好きなんですぅ」でいいんじゃないか、と思うわけです。だって、線がちゃんと言われたところにくるように着付けて衣紋が全然抜けてない!って着上がるより、いーんじゃないでしょうかねぇ。
ま、あれこれ言いたい方はいっぱいいますから、勉強になりました!と思っておけばいいんだと思います!
Posted by ふむむ~ at 2010年05月12日 15:16
>ふむむ~さん
心強いお言葉(゚∀゚)
ありがとうございますー!!
「くりこし」なるほど、初めて知りました。
だから、母の正絹のお下がり着物は
ウールのときより抜けすぎてしまうのですねきっと。
なるほど。なるほど。納得です。
仕立ての違い、好みの違い。そうなのかぁ!
「あれこれ言いたい方」に初めて遭遇したのでてんぱりましたが、
次からは「勉強になりました」という素敵文句で
乗り越えていこうと思います ^^
ありがとうございます。
普段着でも、抜いて着たいです。
というか普段着しかないんで、そこで抜かないで
いつ抜くんじゃーという感じですw
心強いお言葉(゚∀゚)
ありがとうございますー!!
「くりこし」なるほど、初めて知りました。
だから、母の正絹のお下がり着物は
ウールのときより抜けすぎてしまうのですねきっと。
なるほど。なるほど。納得です。
仕立ての違い、好みの違い。そうなのかぁ!
「あれこれ言いたい方」に初めて遭遇したのでてんぱりましたが、
次からは「勉強になりました」という素敵文句で
乗り越えていこうと思います ^^
ありがとうございます。
普段着でも、抜いて着たいです。
というか普段着しかないんで、そこで抜かないで
いつ抜くんじゃーという感じですw
Posted by 紅若菜 at 2010年05月13日 08:11