2013年05月06日
お伊勢まいり1日目。
念願のお伊勢まいりに、4月頭に行ってきました。

ボロ市で1000円位だったウールの着物に、あんたそさんのおかあさまに頂いた半幅帯。
ゆうの作家さんのあっこさんに頂いた羽織を羽織って♪
主人は、たるパンツに羽織だけ羽織って。
夜行バスの出発時間までにお夕飯。駅の居酒屋に駆け込みました。

お通しのアオサあんのかかったお豆腐が、すでにおいしぃー!
幸先がよいです~ ^^
そして、ミニマグロ丼にはむりつくっ♪ おいしぃ~。

いざ、夜行バスにのってお伊勢さんへ。
バスの中はすでに消灯中。
初めてなのでフットレストとか、リクライニングの場所や具合が
よく分からず、二人で無言であたふたしていたら
すっごく常連さんな雰囲気のマダムが
身振り手振りでおしえてくださいました ^^
ありがとうございますーーっ。
バスの中は、思いのほか温かく
暑がりのわたしにはちょっと寝苦しかったですが、
初チャレンジの着物で、夜行バス、やってよかったーなことが
帰りにありました ^^ むふふ。

伊勢駅近くのバス停に到着。
早朝7時位です。
お伊勢さんの外宮は、ここから歩いていける距離ですが
ひとまず、伊勢駅前のトイレで主人は着物にチェンジ。
男の子は着替えがすすすいっとできて、うらやましぃ ^^

そして、駅のコインロッカーにトランクを入れて、いざお伊勢参りへ。
朝ごはんを食べれるところを探しつつ移動。

ガイドブックは、たびカルの「伊勢神宮きちんとおまいり」
しゃもにーも一緒に♪

お伊勢さんは、外宮と内宮があって、
まず外宮からまわるのが、古来からの慣わしだそうです。
外宮の入り口ちかくに、おいしそうなおかゆ屋さん発見。

独特の箸置きは、神様へお供えするお食事
「御饌(みけ)」に使うものと同じ形みたい。
1階で佃煮とかを売っているお店の2階で「朝かゆ」が頂けるところ ^^
木の雰囲気がステキな新しいお店で、2つのメニューのうちお安いほうをチョイス。
それでも、しっかりおかずたっぷりで、特におかゆに入れるアワビの出汁が
めらんちょおいしかったです♪

そしててくてくと。


手水舎で、お清め。

いよいよ、豊受大御神をお祀りする正宮へ。
天照大御神の食事を司る神様で、私たちの食物や産業の守り神とのこと。

写真撮影ができるのは、ここらへんまで。
鳥居をくぐって、生絹の御幌にむかってお参り。
風で、御幌がふぁ~っと、こちらに広がって
中が垣間見れるときには
なんだかいらっしゃいと言われているような、不思議な感覚がありました。
正宮の前で、「着物すてきねー」と
マダムが声をかけてくれました。
「写真に撮ってもいいかしら?」と聞かれたので、もちろん!
そしたら、「お二人のカメラでも撮りましょうか?」とのうれしいご提案。
ありがたく、ぱちり。

それから、外宮をぐるり。

緑が多くて、とっても心穏やかになります。

外宮から、すこし離れたところにある別宮・月夜見宮へ。

天照大御神の弟神とのことで、夜は道の真ん中をとおって
お兄さんに会いに行くそうです。
なので、人は、神様の邪魔をしないように、端っこを歩くとか。
道沿いの公園には、桜が咲いていました。

お参りした後は、ガイドブックに載っていた「蔵deパスタ」さんでランチ。

思い切ってガイドブックに載ってた看板メニューをオーダー!

伊勢海老ーー! 見た目よりもかなりあっさりトマト味 ぺろりといただけちゃいます ^^
翌日は、あめの予報だったので
今日中に内宮もまわらねばなりませぬ。
外宮からのバスにのりこんで、いざ内宮へ。
内宮の横にあるおかげ町は、すでに大盛況!
行ってみたい気持ちをぐぐっとおさえて


木の一つ一つが大きくて、威厳がありました。

五十鈴川の御手洗場へ、お清めに。

ひんやりとつめたい川の水が気持ちいい!

森に包まれた内宮。苔たちも生き生きとしていました。

そして、正宮へ。

とっても賑わっていました。
そして、各宮も順番にお参り。


おかげ横丁に、後ろ髪ひかれつつ。。。
楽しみは明日にお預け。

バスで外宮に戻って荷物をピックアップ。
そのまま電車で、ホテルのある二見浦へ移動。

かつて伊勢神宮へお参りする人たちが、まず身を清めたという
二見興玉神社の近くのホテル。
神社には、明日の朝行ってみる事に。

浜千代さんへ。

ステキな和モダンなお部屋でした。

ロビーは更にモダン。夜は映画も上映されてるようでした。

ここまできたのですから、折角なので!
小ぶりだけど、贅沢にここは伊勢海老のお刺身で!!ぐほぉーー甘いっ。

おビールをくぴくぴと頂いてしまいました。
ぐったり、ぐっすり眠りました。
2日目に続きます。

ボロ市で1000円位だったウールの着物に、あんたそさんのおかあさまに頂いた半幅帯。
ゆうの作家さんのあっこさんに頂いた羽織を羽織って♪
主人は、たるパンツに羽織だけ羽織って。
夜行バスの出発時間までにお夕飯。駅の居酒屋に駆け込みました。
お通しのアオサあんのかかったお豆腐が、すでにおいしぃー!
幸先がよいです~ ^^
そして、ミニマグロ丼にはむりつくっ♪ おいしぃ~。
いざ、夜行バスにのってお伊勢さんへ。
バスの中はすでに消灯中。
初めてなのでフットレストとか、リクライニングの場所や具合が
よく分からず、二人で無言であたふたしていたら
すっごく常連さんな雰囲気のマダムが
身振り手振りでおしえてくださいました ^^
ありがとうございますーーっ。
バスの中は、思いのほか温かく
暑がりのわたしにはちょっと寝苦しかったですが、
初チャレンジの着物で、夜行バス、やってよかったーなことが
帰りにありました ^^ むふふ。
伊勢駅近くのバス停に到着。
早朝7時位です。
お伊勢さんの外宮は、ここから歩いていける距離ですが
ひとまず、伊勢駅前のトイレで主人は着物にチェンジ。
男の子は着替えがすすすいっとできて、うらやましぃ ^^
そして、駅のコインロッカーにトランクを入れて、いざお伊勢参りへ。
朝ごはんを食べれるところを探しつつ移動。
ガイドブックは、たびカルの「伊勢神宮きちんとおまいり」
しゃもにーも一緒に♪

お伊勢さんは、外宮と内宮があって、
まず外宮からまわるのが、古来からの慣わしだそうです。
外宮の入り口ちかくに、おいしそうなおかゆ屋さん発見。

独特の箸置きは、神様へお供えするお食事
「御饌(みけ)」に使うものと同じ形みたい。
1階で佃煮とかを売っているお店の2階で「朝かゆ」が頂けるところ ^^
木の雰囲気がステキな新しいお店で、2つのメニューのうちお安いほうをチョイス。
それでも、しっかりおかずたっぷりで、特におかゆに入れるアワビの出汁が
めらんちょおいしかったです♪
そしててくてくと。
手水舎で、お清め。
いよいよ、豊受大御神をお祀りする正宮へ。
天照大御神の食事を司る神様で、私たちの食物や産業の守り神とのこと。
写真撮影ができるのは、ここらへんまで。
鳥居をくぐって、生絹の御幌にむかってお参り。
風で、御幌がふぁ~っと、こちらに広がって
中が垣間見れるときには
なんだかいらっしゃいと言われているような、不思議な感覚がありました。
正宮の前で、「着物すてきねー」と
マダムが声をかけてくれました。
「写真に撮ってもいいかしら?」と聞かれたので、もちろん!
そしたら、「お二人のカメラでも撮りましょうか?」とのうれしいご提案。
ありがたく、ぱちり。
それから、外宮をぐるり。
緑が多くて、とっても心穏やかになります。
外宮から、すこし離れたところにある別宮・月夜見宮へ。
天照大御神の弟神とのことで、夜は道の真ん中をとおって
お兄さんに会いに行くそうです。
なので、人は、神様の邪魔をしないように、端っこを歩くとか。
道沿いの公園には、桜が咲いていました。
お参りした後は、ガイドブックに載っていた「蔵deパスタ」さんでランチ。
思い切ってガイドブックに載ってた看板メニューをオーダー!
伊勢海老ーー! 見た目よりもかなりあっさりトマト味 ぺろりといただけちゃいます ^^
翌日は、あめの予報だったので
今日中に内宮もまわらねばなりませぬ。
外宮からのバスにのりこんで、いざ内宮へ。
内宮の横にあるおかげ町は、すでに大盛況!
行ってみたい気持ちをぐぐっとおさえて
木の一つ一つが大きくて、威厳がありました。
五十鈴川の御手洗場へ、お清めに。
ひんやりとつめたい川の水が気持ちいい!
森に包まれた内宮。苔たちも生き生きとしていました。
そして、正宮へ。
とっても賑わっていました。
そして、各宮も順番にお参り。
おかげ横丁に、後ろ髪ひかれつつ。。。
楽しみは明日にお預け。

バスで外宮に戻って荷物をピックアップ。
そのまま電車で、ホテルのある二見浦へ移動。
かつて伊勢神宮へお参りする人たちが、まず身を清めたという
二見興玉神社の近くのホテル。
神社には、明日の朝行ってみる事に。
浜千代さんへ。
ステキな和モダンなお部屋でした。
ロビーは更にモダン。夜は映画も上映されてるようでした。
ここまできたのですから、折角なので!
小ぶりだけど、贅沢にここは伊勢海老のお刺身で!!ぐほぉーー甘いっ。
おビールをくぴくぴと頂いてしまいました。
ぐったり、ぐっすり眠りました。
2日目に続きます。
Posted by 紅若菜 at 08:37
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