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2012年10月25日

単の長襦袢の身幅出しを学びに。

9月の末のお話。
すっかりブログ更新が、滞っております。。。(´Д`。)



曳船の「仕立 直や」の直先生に、今回教えをこうたのは
夏の絽の長襦袢の身幅出し♪

どうにも、あと少し見幅が欲しかったのです~。
裾もやたらと、長く、先生曰く
これは下着と呼ばれる(あ。。。だったかな。。。??)
もので、これもおはしょり作って着たたものだそうで。
仕組みも、着物形で、衿も広衿なんです。

ということで、
1、身幅を出す
2.裾を短くする。
という、2つを実行!!

身幅を出すときに、またしても、脇から「束で出す」という方法が登場。
なるほどなるほど!!
教えてもらうとすごく理屈がわかるっ。

問題は、脇のイカの耳。。。。。。
片方の脇は完成したので「あとは、おうちでやってみま~す♪」
なんて調子のいいこといったものの。。。
結局できずに、また、持ち込むことに、なるのです。。。


この日は、慌てて出てしまったので
着用写真は、これのみ。。。

単の長襦袢の身幅出しを学びに。
帯留めはお気に入りの
古民家ギャラリーで、つくったもの♪
ピンクの半幅帯でぺったんこ結び。

単に絽の長襦袢が、
ふつうに着れるような気候になってきました。
うれしぃ~


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