2010年11月30日
帯を解いて縫ってみよう 1
すっごく色が好みのグリーンの帯ちゃん。
締めるたびに、ちょっと重くて
しっかりしすぎだな。。。。という印象。
重さは840g。
ちょっとでも、軽くしたい、できれば長くしたい。
いったいどんな芯が入っているんだろう。
好奇心から解いてみちゃいました。
解いていると「正絹の証」「博多織」のシールが出てきた。
そうか、やっぱり博多織さんでしたか。
(何もかも素人ですいません。。。)
けっこうがっしりした木綿の芯!
ほえーっ 木綿なんだー!
知らなかった。
しかも、けっこう継ぎ接ぎの芯。
アバウト感がステキでした。
胴回りの方にもお太鼓部分にも2重に芯が入っていたので
なるほどしっかりして重い訳。
表にどんなにアイロンをかけても取れなかったしわは
芯の方にもしっかりしわが寄っていたことも判明。
せっかくなので洗って干してがしがしアイロンかけて見ました。
表の方も、洗ってみた。
一回目は黒っぽく水が染まって
2回目3回目、水を替えるとだんだんグリーンが強くなってきたので
そこでやめて干して、半渇きで裏からアイロン。
ちっと期待していた、しみが薄くなるかなーとかは
甘かったですね。。。。
ここはたれ部分なので、縫うときは上下(?)を反対にして縫えば
胴回りで隠れる位置に来てくれることが判明。
よし。それでいこう。
反物に戻ったとこで ちょっと休憩。
締めるたびに、ちょっと重くて
しっかりしすぎだな。。。。という印象。
重さは840g。
ちょっとでも、軽くしたい、できれば長くしたい。
いったいどんな芯が入っているんだろう。
好奇心から解いてみちゃいました。
解いていると「正絹の証」「博多織」のシールが出てきた。
そうか、やっぱり博多織さんでしたか。
(何もかも素人ですいません。。。)
けっこうがっしりした木綿の芯!
ほえーっ 木綿なんだー!
知らなかった。
しかも、けっこう継ぎ接ぎの芯。
アバウト感がステキでした。
胴回りの方にもお太鼓部分にも2重に芯が入っていたので
なるほどしっかりして重い訳。
表にどんなにアイロンをかけても取れなかったしわは
芯の方にもしっかりしわが寄っていたことも判明。
せっかくなので洗って干してがしがしアイロンかけて見ました。
表の方も、洗ってみた。
一回目は黒っぽく水が染まって
2回目3回目、水を替えるとだんだんグリーンが強くなってきたので
そこでやめて干して、半渇きで裏からアイロン。
ちっと期待していた、しみが薄くなるかなーとかは
甘かったですね。。。。
ここはたれ部分なので、縫うときは上下(?)を反対にして縫えば
胴回りで隠れる位置に来てくれることが判明。
よし。それでいこう。
反物に戻ったとこで ちょっと休憩。
Posted by 紅若菜 at 12:34
│手づくり・加工・和裁・お手入